腰痛コルセットなど治療用装具を製作。腰痛の症状(例えば、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離症など)の方にも

弊社では「新型コロナウイルス対策」として、先般より工房ギャラリーの換気・消毒およびスタッフのマスク着用や手洗いの徹底、またフレックス勤務による労働負担の軽減など、種々の対応を実践して参りました。

[追記]

　■工房内の喚起は常時換気＋２～３時間毎に窓扉の全面開放による一斉換気。

　　また営業車も使用前後に換気＋消毒を実施

　■工房内の適切な温度および湿度管理のため、石油/電気ストーブと加湿器を増設稼働

　■乾燥対策として、飲み物(ペットボトル)をスタッフが気軽に毎日飲めるように常設

さらに全国の小中高一斉休校の要請に伴い、3月より時短勤務と時差出勤、一部テレワーク等を実施します。これにより営業スタッフや製作スタッフの接触機会を減らすと共に、各フロアでの作業領域の間隔を拡げ、職場内での万が一の感染リスクを最小化するように努めております。

[追記]

　■時短時差勤務では

　 １.ラッシュアワー回避(スタッフは近隣から徒歩、自転車、自家用車通勤が主だが)、

 　２.時差出勤による更衣室など共有スペースの時差使用(原則1人のみ※休憩も時差で)

 　３.営業スタッフと製造スタッフを接触させずに出動を可能に ※同時稼働人数の調整

 　４.時短勤務(テレワーク含む)により、労働負荷を軽減し体調管理(休息)を柔軟に

　■営業先の担当者を専任(1人)に臨時変更。※複数スタッフの派遣を原則停止。

　　担当先での状況変化への対応(自宅待機など)に伴う影響を、最小限にする取組み

その影響によりまして、当面は社内に常駐するスタッフの人数が少なくなるため、ギャラリーでの接客対応を「予約のみ」とさせて頂きます。

[追記]

　■来客された方へのマスク装着の要請。手指アルコール消毒の実施。

今後とも状況の変化に伴い、柔軟機敏に対応を構じて参る所存です。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど、宜しくお願い致します。

2020.03.16 Mon｜staffblog ｜